2010年02月27日

Aikyn


Айкын(Aikyn) - Пах Пах(Pah Pah)

昨日は伝統的なカザフのご紹介(になってたかどうかは分からないですが)でしたが、今日はじゃあ今のカザフスタンってどんなとこ? なビデオです。
歌手の男性は多分カザフ人です。一番分かりやすいと思うのでここではカザフ人ではなくカザフ族と書くことにします。
と言うのもカザフスタンの人はだいたい半分がカザフ族で、その他はロシア族、ウイグル族、高麗族などなど。そしてそのほぼ全員がロシア語話者です。と言うか、ロシア語話せないカザフスタン人なんているんでしょうか? カザフスタン人ですらカザフ語ではなくロシア語が母国語と言う人も少なくない様子。
ですので、多分日常的にカザフ語を話すのはカザフ族の人のみでしょう。
と、もっともなことを書きましたが、何となくカザフ族っぽい見た目ですこの人。

ショートカットの女の子は75%カザフで他はロシア&ドイツだそうです。
モデルで女優のビビグル・アクタン(Bibigul Aktan)です。
オフィシャルウェブサイトもありました。
http://bibigul.webs.com/

と言う訳でちょっと脱線しましたが、今日は今時のカザフスタンでした。
なんと言うか、奇抜な目新しさはありませんが、カザフスタンだって夢の国ではないのだし、逆にちょっと前の日本のようなところなのであまりハラハラしないで見てられるかなぁと思います。


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2010年02月26日

Makpal Dihanbaeva


Макпал Диханбаева(Makpal Dihanbaeva) - Ауылым Анiм(Auylym anim)

冬期五輪に盛り上がっておりますね。日本ではフィギュアスケートが一番熱いようです。
やはり雪と資金が豊富な国が多く活躍しています。中央アジアはどうかと言いますと、カザフスタンのデニス・テンが少し話題にのぼります。
で、彼は謎の国カザフスタンの朝鮮民族でモスクワ在住と言う不思議な人です。
カザフスタンなんて国はたいていの人が名前を知ってるか知らないかくらいですし、なんでカザフスタン人じゃないのかと言う疑問が頭をよぎります。モスクワ(ロシア)に住んじゃう理由も多くの人にとっては意味不明です。

今日は「ザ・カザフスタン」な映像が見られるビデオを選んでみました。
これはカザフ語で歌ってます。のびやかでゆったりとした歌声が心地いいですね。
途中で出てくる楽器は多分ドンブラと言われる日本で言う三味線みたいな楽器です。
今のカザフスタンと呼ばれている土地はの遊牧民の住む草原でしたので、私はそこまで民族学に詳しくありませんが、このビデオでは少なくとも時代劇の日本らしさくらいには本当にカザフらしいと思います。
posted by スギヤ at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | カザフスタン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月10日

O'ylama


Zebo - O'ylama

選択物干+頭に布でレバノンの八代亜紀(注 ナンシー・アジュラムのこと。どうして八代亜紀なのかはネット検索するとすぐに分かります)を思い出しましたが、見直してみるとだいぶ違いました。
Nancy Ajram - Ah We Noss

今日のビデオはなんとなくアラブを目指して作ったのかな、と思いますが実際のアラブ作成のNancy Ajramのビデオよりあっさりとしているので、日本人には見やすいかもしれません。その分ウズベクっぽいのでどうかなと言うところではありますが。
バイオリンのような楽器の音と乾燥した打楽器の音が個人的にはウズベキスタンにはなくてアラブっぽいかな、と思います。
最後はみんなで踊るところは、とってもウズベキスタンですね。
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2010年02月05日

Yulduz Jumaniyozova


Yulduz Jumaniyozova - Sevmiram

全然ノーマークだったのですが、可愛い新人歌手です。でもHulkar Abdullayevaと同じく化粧で雰囲気が違うのでしょう。彼女の別のビデオでは割と一般的な雰囲気だったし。
今日のビデオを見る限りでは、ちょっと前のSitora Ahmedovaと同じ系統の女の子です。
ですが、声はなかなか特徴的。もっとキャピキャピ(死語?)した歌声を想像しました。

この曲はものすごい打ち込み系になってて分かり辛いですが、けっこうホラズムです。
リズムもそうですし、言葉もホラズム方言です。多分。
名前もジュマニヨーゾヴァ(Jumaniyozova)でホラズムな名字ですし。
ちなみに名前のユルドゥズ(Yulduz)も割とよくある名前なので、別にユルドゥズ・ウスマノヴァとフェルーザ・ジュマニヨーゾヴァを意識した芸名ではないと思います。
posted by スギヤ at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | other | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月01日

Sharob


Yulduz Usmanova - Sharob

今日はユルドゥズ姐さんの曲ですがダンスがこの記事の主役です。
姐さんファンの方、ごめんください。
だって、姐さんは階段に座り込んでる酔っぱらいみたいですし・・・。

ものすごく大雑把に言うとベールを冠り、額に孔雀の羽がついていて、金色系の衣装だとペルシャ舞踊です。
・・・だけで終わってしまうのも、どうかと思うのでもう少し書きますね。

ダンサーのお名前はIroda Ismoilovaだそうです。この方も表情が豊かで非常に良いですね。
ウズベキスタンのペルシャ舞踊は雅楽の高麗楽みたいなもので(と書くと、詳しい方からツッコミが入りそうですが)、実際にイランで踊られている踊りとはやはり少し違うのでしょう。
ウズベクダンスを基準に考えると、ちょっとカクカクした振り付けかも知れません。静止している瞬間がはっきりとしていますね。
ウイグルダンスでも静止している瞬間がはっきりしていますが、あちらは段々とスピードが落ち、止まるようなイメージです。


ちなみに、私がこの曲を初めて知ったのは、こちらのビデオでした。
Schalob
Shalob(Schalobはドイツ語発音のようです。日本語で「シャロブ」と書くようなものです)はブドウの意味です。
だからこちらはダンスはペルシャ風でも衣装が紫色なのかな、と思いました。
posted by スギヤ at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | Yulduz Usmanova | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月26日

Tabassum Qil


Rayhon - Tabassum Qil

ライホンは相変わらずウズベキスタンでトップ歌手ですね。
ちなみに、「コンスタントにスタイルを崩さないで新曲を発表出来る」人だがトップだと思います。この曲がウズベキスタンで劇的に人気かどうかは分かりませんが、とりあえずこれだけのミュージッククリップを定期的に作ることが出来る歌手と言う意味では上記に値するのではないでしょうか。
曲調もウズベクポップスの王道を行ってます。ウズベキスタンでも「どこがウズベク?」な無国籍な曲も多いので、もちろんそう言う曲でも良いものがたくさんありますが、やっぱりザ・ウズベキスタンな音は嬉しいですね。

ところで途中で(33秒から46秒まで)入る、弦楽器の音はDJ Piligrimの「Ishki」(とか似たようなタイトル)の曲と同じではないかと思うのですが、その曲がネット上で見つかりませんでした。
DJの曲と言うことはきっと元ネタがあるはず!と思うのですが、そちらも時間切れで探しきれませんでした。
posted by スギヤ at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | Rayhon | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月24日

Kaiti Garbi


Kaiti Garbi - Esena Mono

おそらくこれが原曲のギリシャバージョンです。
ギリシャは中央アジアではないので、今まで出し渋ってましたが、まあ良いでしょう。これっきりだろうし。
やはり原曲の方が曲、歌、ビデオのクオリティとも良いですね。たまに原曲を上回る曲があったりしますが、そんな例外はたいてい起こりません。

さて、3曲見て回りましたが、いかがでしたか。
あくまでも私の感想ですが、現代文明発祥の地は伊達じゃないギリシャ、様々な文化を融合してきたシルクロードのウズベキスタン、がんばれトルクメニスタン!ってところでしょうか。

まだまだたくさんの元ネタ同じ曲がこの東西数千メートル地帯には点在していて、とっても面白いですよ。
posted by スギヤ at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | other | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月23日

Yollarim


Ziyoda - Yollarim

さて、我らがジヨダのウズベキスタンバージョンです。
私はもちろん、これを一番最初に聞いていたので、こういうもんだと思ってました。
ちょっと古くさい感じが良いなと思ってました。
いや、最初はウズベキスタンってまだまだ古い感じのする場所なのだろうと思ってました。まったくの間違いでしたけどね。
今時野球帽を冠ってトレーナーを着て土ぼこりの舞う中踊る人なんていませんね。ウズベキスタンくらいにしか。
今の大人になってオシャレになったジヨダさんと比べてみると面白いかもです。
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2010年01月22日

Lachyn Mammedowa


Yalnyz Yuregim - Lachyn Mammedowa

さて、ここをご覧になってる方は音楽は一から十まで完璧に自作でなければいけないと思いますか?
基本的に音楽に限らず私はそう思います。
でも、すごく良いものを見つけたら「私もあれやりたい!」と思ったらやれば良いと思うのです。ただし、オリジナルに引張られたり、あまつさえ自作のこれこそがオリジナルです、なんて言い出したら最後、それはまったく価値のないものになってしまうのではないでしょうか。

なぜこんなことを言いだしたかと言うと、ここがウズベキスタンとその周辺の音楽と踊りについてのブログだからです。
あそこら辺、同じ曲を別バージョンでいろんな人が歌ってて当たり前ですから。Lazgiなんかが良い例です。
今日から「トルクメニスタン→ウズベキスタン→ギリシャ」と同じ曲のバージョン違いをのせてみます。
多分、トルクメニスタンが一番最後発です。

今日はトルクメンバージョンです。
素朴な感じがとってもいいですよ。こんな女の子いたら良いなぁ。
途中で入るラップが大きな謎ですけど。2分2秒あたりで「プレイステーション」と行ってる気がして仕方がありません。空耳でしょうか。それとも。
posted by スギヤ at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | トルクメニスタン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月19日

unknown


unknown

そう言えば、12月にウズベキスタンのブハラがとある朝の番組で少し紹介されました。
ウズベキスタンはなじみのない国ですから短い時間では仕方がないことですが、めっちゃくちゃな紹介の仕方に私は身の回りの人達に、ウズベキスタンの解説をして回らなければいけませんでした。
その番組の中では「ウズベキスタンのオシャレは眉毛を繋げることよ」と言うような解説が出てきて、まるでウズベキスタン中の女性の眉毛はつながっているような説明でしたが、実際は違います。
タシケントで眉毛がつながってる人は見たことありませんし、その他にも都市(まあ、ブハラやサマルカンドが日本人にとって都市かどうかは意見が別れると思いますが)の若い人ではあまりいません。それにウズベキスタンでも南の方のタジク人に多い風習なんじゃないかな?と私が見た限りでは思います。

今日のビデオはタジキスタンです。
よく見るとコメディ仕立てになってて言葉がわからなくても面白いですよ。眉毛がつながってる女性もまじまじと見られます。
posted by スギヤ at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | タジキスタン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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