Og'abek Sabirov - Birgina dilbargina
コンサート映像です。
しかし、いつ見てもウズベキスタンのマイクはとても大きいですね。日本人の感覚だと歌い辛そうですが、それは余計なお世話と言うものです。
これはホラズムの音楽です。もっとも簡単に分かるのは何度も書いていますが、ダンサーの帽子ですね。
帽子で耳の近くに羽が付いていたら自動的にホラズムです。羽が正面に来ると、ほぼ確実にホラズムではありません。
音としてはトリルがやたらと多いのが特徴のひとつですが、きっとそんな事は言わずとも分かりますよね。と思うのは幻想だと知ってるのですけど。
名前が最後にコールされてます。
歌手の名前がオガベックと言いますが、ガ(g'a)が日本語の「ガ」ではなくて(それはgaです)、柔らかいような音の「ガ」になってます。
昔、日本語も単語の始めにくる「ガ」と単語の中の「ガ」の発音は違ったりしませんでした? もちろん、ウズベク語のg'aとgaはそれとも発音が違うのですけど、って「ガ」ばっかり書いてたらゲシュタルト崩壊してきたのでここら辺で止めときます。