2008年11月09日

2008 yil 09 Oktyabr Toshkent

8時半頃起きる。
アンパンマン状態。つまり「顔がぬれて力が出ない〜」。たんに絶食で体が動かないだけですが。
降りる時にまた昨日の苦笑ボクサーズに会って運んでもらう。

空港に行くまで荷物を預かってもらおうかと思ったのだけど、そのために金を払えと言う。しかも15000スム。しかもドルは受け付けない。
めんどくさいし、いったんここを出たいし、銀行は1km先だそうだし、スーパーに行くついでに外に出る。
地下鉄ボドムザル駅にてケフィアを買って飲んでたら頭も冴えてきた。ちなみにこれは吐かなかった。
もういい、預けるもんか。さっさと出てこう。

宿に帰って、スーツケースを持って行こうとすると未払いだと受付の女性達が言う。「I payed yesterday!!」とくり返していると、昨日の受付の人が出てきて、宿代を払ったことを話したようだ。てか、15000スムは宿代か。昨日はぼられたのか。
わら半紙のレギストラツィア(滞在証明書)をもらう。


スーツケース抱えたままで、地下鉄へ。
荷物が大きいと警官がうるさいと聞いていたけど、地下鉄代が2人分の600スム(60円!)だっただけで、みんな親切だった。
地下鉄ではタシケントの大学で化学を学ぶ女性が英語で話しかけてきた。今後はアメリカや日本(ようは外国)で学会に行くらしい。
タシケントの他にどこに行ったのか、という話をしてサマルカンドとブハラに行った話をする。タシケントとはだいぶ違う街だったね、と言ったら「あそことタシケントは1、2世紀タイムラグがあるよね」と言う。
彼女も西のほうの村出身で、私とは違う形であれど体験しているようだった。

地下鉄を降りて、日本センターで顔を洗って歯を磨いた。たったこれだけのことなのにずいぶんさっぱりした。
ここは私にとってはハイソサエティな方々が利用するはずなのに、有料トイレっぽい使い方で申し訳ない気持ちに。
遅い電話回線(時々止まる)の日本語が使えるパソコンで実家に「保険証を持って迎えにきて下さい」とメールをする。
そしてひとりでいたウズベク人の女の子に声をかけたら、1階のカフェに連れて行ってくれることになった。
やった〜! 日本語の出来るウズベク人とお話ししたかったの〜!

今まで聞いたことのない名前の女の子。ボルシチを食べて、お茶を飲む。そして話をする。
大学で日本語学科一年目なのに習っている日本語はヨーロッパ辺りの日本語学科だったら3年目で習うような文章でした。
と言うのもタシケントの東洋学大学は入学試験でウズベク語、数学、外国語(だったかな?)試験を受けなきゃいけないんだけど、その外国語は日本語も選択出来るそうなのです。
彼女は付属の高校で勉強したのだけど、大学入試は普通にあったんだとか。けっこうハードル高いっぽいですよ。

郵便局までつき合ってもらって、バザールで「ラクダの目」という名前のザクロを買ったり、CD屋さん巡りにつき合ってもらったりする。
この子は日本語ガイドになることも考えているようで、案内もスムーズだし、第一真面目で可愛い。
「なんでウズベキスタンに着いた日に電話しなかったの!」と言う冗談が日本語で出てくるほど。
バザールではウズベクもののCDがとっても少ない。3店目に行ったロシア人が40年前からやっているCD屋さんでちょっとお買い物。

日本センターに戻る前にまたCDショップでお買い物。その後クローズまで日本センターに入り浸る。閉館時間後は前のベンチで30分くらい座ってる。
となりのインターコンチネンタルでタクシーを呼んでもらって空港へ。20分ほどだと思ってたら、タクシーのおっさんが道を間違えて大渋滞の中へ。空港到着は1時間後でした。
しかも遠回りしたからその分払えと言う。これだからウズのタクシー運転手って・・・!

おそらく行きも同じ飛行機だったツアー客団体×3がチェックイン中。
出国検査の時に日本人ガイドさんが英語で話しかけてくる。
ウズベキスタン滞在中に警官に話しかけられなかったのはみんながこのガイドさんと同じ感想を持ったからだと言うツッコミを帰国してから受けました。いや、私、残念ながら多分生粋の大和民族なのね。
そのツアー客団体が「お腹大丈夫だった? 私たちは全員やられたのよ」と話しかけてくる。えぇ、しっかり私もやられてますから。

出国時にレギストラツィアが全部ないから何を言われるかと思ったけど、スルーでした。
レギストラツィアは滞在証明書という日本語になると思いますが、ホテルに泊まった証明書です。
私はサマルカンドで一般家庭に泊まっていたので、その分が欠けていて、出国で何か言われたらしらばっくれるか、なくしたと言うか、袖の下だな、と思ってたので、とにかくほっとした。


席の周りを関西のツアー客に囲まれて、日本に出発。


posted by スギヤ at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ウズベキスタン旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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