Ra'no - So'ngi Lahza
最後がa(フェルーザ、ロラ、セヴァラ)かz(ユルドゥズ、シャハノズ)の名前がウズベク語での一番よくある女性名なので、Ra'noは名前か?と思いますが、普通にある女性名のようです。1へぇ。意味は「魅力的」とか「美しい」とか。ようするに良い意味です。適当。
最初の訛りに訛りまくった英語で日本人客が迷子、のような事を言ってますが、そんなにウズベキスタンに日本人客多いですかねぇ。
フランス人とかの方が多いのでは?と思いますが、ここで日本と言う単語が出てくるとなんだか喜んでしまいますね。
蛇足ですが、この訛り方がちょっと日本人の訛った英語に似ていると思ったり思わなかったりしてウズベク語に親近感を持ったり持たなかったりします。
この曲は映画のタイトルトラックのようで、多分観光ガイドの女の子が仕事中に知り合った男性と・・・と言う話でしょう。
ストーリーの分かりやすさがウズベク映画の売りです。エンタメウズベク映画を日本語訳付きで見たいですね。
個人的には最後の3分35秒あたりの曲がった木、背を向けて座る男性、広がる湖が詩的で素敵な情景です。